2007.04.15

サイクリン、サイクリン7 坂上さん・坂下さん(岡本三丁目)

070415_0217070415_0218別にさぼっていたわけではないのですが、適度にサイクリングはしていたわけで…。

天気がよかったので、(夕方になっても)自転車日和でした。久しぶりに砧〜(世田谷)岡本辺りを滑走。ところで岡本三丁目27番と28番の間に極めてスリリングな(国分寺崖線という)急坂があります。標識を見ると傾斜度22%。チープなジェット・コースター以上に、かなりの緊張感が味わえます。そして何と言っても、空が澄んでいれば、目の前に富士が拝めます。

聖ドミニコ学園を左側に臨み下る坂は、比較的長く穏やかな女性的な坂なのですが、対し、この岡本三丁目27番の坂は、急降下系な男坂(!)です。

以前、夜に「二子玉まで行ってみよう」と、たまたま出くわしたのがこの坂。「いやに開けた道だなあ」と思い、坂を下り始めたら、あまりの急勾配に、唖然・吃驚でした。極めてアクセスの悪いところなので、自転車で訪れ、一度は下り(もしくは昇り)体験することをお勧めします。

空気が澄んでいれば、1.富士を眺めながらバンジー気分で落ちてゆく。か、2.必死のクライミング。昇りあがきの末栄光の富士を見るか、どちらも人生のプチ体験として価値アリです。

ちなみに、ここ。世田谷百景に指定されているそうです。HP:http://www.city.setagaya.tokyo.jp/kinuta_web/shirou/fuukeishisan.htm

こんな歌あるんですね(試聴可) HP:http://www.city.setagaya.tokyo.jp/chiikieizo/music/index.html

2006.12.30

サイクリン、サイクリン6 必殺卍固め

061230_1752 年末のサイクリンに。人間の記憶なんて曖昧なもので、探していた件の場所は確かこの辺だったはずなのに、という勘が狂い、思った以上離れた場所に存在していました。でも年末のモヤモヤ一つ(プチ煩悩)解消です。

訪れた場所は、千歳烏山の(自称?)「小京都」と呼ばれている寺町。(今年の)煩悩消化のために行ってみた感じなのですが…。何もない寺群の簡素な佇まいなのに、こうして写真で25余の「卍」印を見せられると、何とも奇妙な雰囲気です。

それにしても寺町界隈の案内看板を見ていて気になったのは、(大好物の)そばを禁制している寺があるということでした。この寺は「稱往院」。 慶長元(1596)年、白誉称往上人により湯島に創建されたものが、明暦の大火で浅草に、さらに関東大震災により、昭和二年この地に引っ越してきたのだそうです。 浅草にあった頃に、寺内の道光庵庵主の作るそばが有名となり、「そば切り寺」として知られたんだそうですが。修行の妨げになるとして、天明六(1786)年「そば禁制」の碑が当寺住職に建てられたということです。今の住職は食べるんでしょうか?それとも食べないのでしょうか?気になります。それにしても、実に殺生なことですな。

そんなわけで、明日は年越し。禁断のそばでも食べに行こうかなぁと、計画しております。

寺町通りを、詳しく知りたい方はこちら:www.teramachi-ziin.com/

♪BGM:「ベスト2006」の1枚!年末の締めくくりとして、人生絵巻のようなこのアルバムを。7年ぶりの3枚組です。圧巻!『Orphans』/ Tom Waits

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2006.11.18

サイクリン、サイクリン5(環七まで)

Photo_13Photo_14「誕生日には、歯石を取りましょう」。バスに乗っていたら、歯科医院の宣伝アナウンスで、こんなことを言っていました。このアナウンスを聴いて「ああ、そういえばまもなく誕生日だったな。歯石を取りにいかなくちゃ」と思う人が何人いることでしょう?そして「あのぅ。今日誕生日なんですけど、歯石取っていただけますか?」とその歯医者に行ったら、ちょっとは歯石取りサーヴィス(タダとかに)してくれるんでしょうか?かなり気になっています。

明日は雨模様だと言うので、ちょっとサイクル貯めで、小二時間ばかり走ってきました。本日は「神田川沿いを(いつか)完走する!」という命題の前哨戦ということで、「高井戸ー環七」という極めてミニマルな区間を、(寄り道しながら)走行しました。時間は午後10時頃だったので、(テレビ・ドラマ『東京タワー』を見ている輩も多いということで)わずかなウォーカー以外はあまり人気もなく、所々の暗い(街灯のあまり当たっていない)箇所では、写真の看板(右)が物語るように、襲われたら「たすけて〜」と叫ぶ覚悟で、(でも急ぐこともなく)走りました。

夏の川縁には、電灯めがけて、蝙蝠が幾匹も飛び交っていたのに。もう寒いからでしょうか、全く見かけませんでした。そして虫の声。遅い秋を迎えた虫たちの声が、微かではあるけれど、まだまだ聞こえてきました。個人的には、虫の音がめっきり聴こえなくなると、「いよいよ冬到来だなぁ」と実感するんですが。虫は鳴けども、空には白く重たい雲が、幾重にもかかっていました。実感としてまだ晩秋ですが、もう暦の上では、冬なのですね。

♪BGM:秋というと何故か聴きたくなります。美しい終焉…。(暗いんですけど、エネルギー貰えます)。『Burning From The Inside』 / Bauhaus

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2006.11.04

サイクリン、サイクリン4(三軒茶屋まで、続き)

Photo_11世田谷文化生活情報センター「生活工房」で見たいものがあり、いざ三軒茶屋へ。

そして何を見に行ったかというと。世田谷にある(架空の)商店街の変遷を描いた、絵本の原画展でした。ユニークで良いなあと思ったのは、昭和30年から現在までの一つの街の変遷が、5パターンの絵で描かれていること。しかも時代が新しくなる(高度成長につれて建物の様相も変わる)につれて、季節も変化していくパターンになってました。昭和30年の「春」、昭和40年の「梅雨」…そして平成17年の「クリスマス」まで。これは楽しい。

ただ(ささやかな)欠点をあげるとすれば、1)街が架空の場所になっていること(三軒茶屋でも良いから、一つの街の変化を見たかった)。そして2)街の変遷のモデルとなった(当時の)写真も合わせて展示してもらえたら、もっと楽しくなったのになあ、と思えたことです。

5枚絵本『商店街の時間 せたがや昔⇒今』の原画展は、11月26日までということなので、お近くの人は是非!ハガキ大のカード(5枚)は「ご自由にお持ちください」ですよ。なので、急げ!

2006.11.03

サイクリン、サイクリン3(三軒茶屋まで)

Photo_9世田谷文化生活情報センター「生活工房」で見たいものがあり、いざ三軒茶屋へ。

そこに隣接するトイレでこんなものを見つけました。「最近トイレ内で飲食する者がいます」との貼り紙。でも何故だろう?その空間には探せば、ベンチなどのくつろぎスペースもあろうに。

ちなみにこの写真を撮ろうとした時には、まだ用を足している者や新たに入っていく者がおり、外で待つこと5分。再度激写スポット=トイレへ入りました。で「カシャ!」と携帯カメラの音を鳴らした時、左ドアの囲いの向こう側(そこには二囲いありました)から、紙をたぐる音がっ。ああっまだ人がおったのか?左ドアの向こう側は、掃除用品置き場だと思ったのに。

「まずい!」。変態カメラ・マニアと間違われては、私としたことが、とすかさずトイレを後にしました。

ああっ桑原桑原。で結局何を見に行ったか…の話だったのに、今日はここまでです。(続く)

♪BGM:何はともあれ今日のサイクリン。BGMは渋めにギル・スコット・ヘロンで決めてみました!(陶酔しました)。

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2006.10.31

サイクリン、サイクリン2(騙されたか?)

A0008昨晩、国領〜つつじケ丘を自転車で走行中、狸を見ました。…たぶん、あれは狸かと。

暗闇からいきなり獣が出てきたので、慌ててブレーキをかけましたが。小動物はあとずさりしながら、また闇に消えていきました。一瞬の出来事だったのだけれど、猫…犬…?いいや。あれは狸だ、と信じて疑わないのですが。果たして国領〜つつじケ丘間の、しかも甲州街道に限りなく近い道に、狸が棲息するのか、不思議ではあります。

暗闇の慣れぬ走行。一瞬何を血迷ったか、「こっちだ!」と真実一路爆走!標識も見つからず、しばし帰途とは反対方向の、府中方面へと向かっておりました。夢か現か、狸に化かされたか。飛ばし飛ばしの一時間半でした。今度こそ!きちんと、対面したいものです。狸。

♪BGM「故国」を思い、こんな作品を、久しぶりに聴きたくなりました。
『Mister Heartbreak』/Laurie Anderson

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2006.10.23

サイクリン、サイクリン1(成城まで)

061023_1143薬のセイジョー。成城にあるセイジョーは小さかった(苦笑)。…と改めてHPで見たら、成城にはセイジョーが三店舗あるようです。いやはや。

セレブの街・成城に、成城CORTY(コルティ)というおしゃれ〜な駅ビルが出来たというので、サイクリン・サイクリン!自転車で行ってきました。成城コルティ。キャッチフレーズは「あなたが晴れる、空のある駅ビル」。ムムム。おしゃれ〜な店々36店舗が入っていました。庶民育ちなせいか、HP同様おしゃれ〜な雰囲気ものの店に入って色々物色するのですが、様々なものものからは、オーラが感じません。もの、高いし。

書籍の三省堂が入っているというので、所望の本を詮索。ん〜ん、なかった!残念。ありそうでなさそうな品揃えは、本ごころもそそりませんでした。

そこで街の本屋を物色。こんな看板を見つけました。こじんまりとした本屋だけれど、これだけ看板が「本、ほん、本、ほん」言っているのだから、きっと目当ての本なんかも…と思ったのですが、願い叶わず。普通と変わらないありのままの街本屋でした。とても整理されて、綺麗なレイアウトの本屋さんでしたが。

それにしても、成城の夕暮れ時から夜にかけての街の面持ちは、気持ちを憂鬱にさせます。何故でしょう。セレブになりきれない庶民の憂いなのか。街の灯りがどことなく沈んでいるからなのか。そんなことを考えていると、仙川ほどには足を運ばない、近くて遠い成城です。

♪BGM:セレブの街に、あらゆる意味で乾杯!

Kool_the_gang

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