2008.05.19

その足跡(そくせき)を1時間半で辿るには、あまりにも忙(せわ)しすぎて。

P1000250疲れているせいか「おこと教室」が「おとこ教室」に見えました。だったら何を教えるのだ?ひぇー!

天気が良かったので、開始から気になっていた「冒険王・横尾忠則」@世田谷美術館にお邪魔。今回は未公開作品も含め、「冒険」をテーマにした、700点(という膨大な量)が展示されてました。「Y字路」「ルソーへのオマージュ(&シュールなパロディ)」「ジュール・ヴェイヌの冒険譚」「温泉主義」などなど。引用、コラージュ、パロディ、模写…と、一つの絵に幾つもの謎とキーワードが隠されているので、一つの絵の前に向かい、詳細まで見ようとすると、かなりの時間を要します。それが50年近い彼の作品群の中の至る所に、反復して出てくるので、それも発見することになると、かなり大変なことになるわけです。でもその情報は極めて洒脱で(プフと笑えるのです)、そしてその情報量の多さに、下手すると翻弄されてしまうことになりかねないのですが…。何やら会場全体に、独特の“(時間と空間を超えた)渦”が巻いてました。まるでそれぞれの作品群が呼吸しているかのようで、すっかり気を吸い取られ、疲れました!(横尾作品を目の前にするといつも、そうなんですが)。でも強い力とイマジネーションを、こちらも吸収できた(気がする)ので、やっぱり至福の時間!です。

何と言っても個人的にお気に入りの「鎮魂の海」もあり、その絵に描かれた「福助」に感謝です。期間中、足を運べる方は是非!素直に楽しめて、そしてその精力に圧倒されて欲しいものです。

彼のブログ(http://www.tadanoriyokoo.com/)に書かれた、「今週買った本」「今週買ったCD」は実に興味深い。70歳を超えているのに、このヴァイタリティは何なんだ!自分がんばれ!な感じです。(ほぅ)。

♪BGM:で、夜はこんな音楽で。マイルズ・デイヴィスのカヴァーなんですが。彼と共演したジャズ・ミュージシャンと、インドの音楽家がコラボレーション。何ともカッコいい仕上がりです。改めて聴いて、やっぱりマイルズはクールだ!『Miles From India』/ Various
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2008.05.05

ややこしや!難しや!

P1000218会社で使っているPCに、トラブル発生!こんな表示が…。普段から使いこなしている人にとっては朝飯前なのでしょうが、困ってしまいました。でも「予想以上に時間のかかる処理」って。果たしてどれくらいかかるのでしょう?「継続しますか?」というので、果たしてどれくらいの時間なのか、継続に「はい!」としてみました。結論から言うと、次の仕事で移動しなければならず、10分くらいで(実は、無駄話に花が咲いていたのですが)強制終了してしまって…。貴重なサンプルは取れませんでした。トホホ。

でも人によって予想の予測値はまちまちだと思うのですが。今回に関しては、果たして三日くらいかかる事態だったのでしょうか?時間に余裕があれば、トライして見たかった!で、もし三日目にPCの事態が好転していたら。「いや〜予想以上にかかったな。でも復活して、何よりだ」となっただろうに。その感動が味わえず(ウィンドウズ使えこなせずで)遺憾に感じます。

なんとも「ややこしや」です。「ややこしや」と言えば、(今更で恥ずかしや、ですが)なだぎ武の狂言回しのシュール・ネタ。あれって、モトネタがきちんとあったのですね。最近気づき、かなり赤面しました。シェークスピアの『間違いの喜劇』をベースに、日本の英文学者・高橋康也が『間違いの狂言』として翻案したものが、それでした。

「わたしがそなたで、そなたがわたし、そも、わたしとは、なんぢゃいな。ややこしや、ややこしや。ややこしや、ややこしや。おもてがござれば、うらがござる。かげがござれば、ひかりがござる。ややこしや、ややこしや。ややこしや、ややこしや」云々…。

テレビ『にほんごであそぼ』で、野村萬斎が演じるそれを見ている子供のほうが、よっぽど知ってたんだな。なんかひどく落ち込みました。こどもの日だのに。そして黄金週間は、もうおしまいです。うらめしや、うらめしや。

♪BGM:新作間もなく出るのかな?2006年盤のこれ、ブルー&ソウルの名盤じゃないかと。久しぶりに取り出して聴きました。あっという間の休みに、少しの安らぎ貰えました。ほんの少しですけれど。サム・クック・ファン&エイミー・ワインハウス・ファンは必聴!『People Gonna Talk』/James Hunter

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2008.04.27

なかなか想像できない、味!

P1000167先日ある雑誌(週刊誌)の広告を見ていたら「正田家と小和田家」という見出しがあり、不謹慎にも頭の中でアナグラム化され、(各文字が網羅されていたので)「小田和正」が浮かんできてしまいました。すいません。

(掛け合わせ繋がりで…)写真はスーパーで見つけた代物です。味と味との掛け合わせという奴なんですが…。ちくわの味は、分かる。で、パンの味も分かる。…でも、これを掛け合わせると、どんな味になるんでしょう?想像がつきませんでした。キャプション(?)には、「美味しくってとまりません!売れてます!」とか書かれているのですが…。「果たして売れているのか?」くらいに山積みになった「ちくわパン」を目の前にして、味がっ、想像できませんでした。「悔しいです!!」((c)加藤 from ザブングル)。トライ(死語)した君からの感想待ってます(W死語)。


51gqao74xll_sl500_aa240_518rfcuvkjl_sl500_aa240_GW突入で、(余り休めませんが)久しぶりにプログレに浜離宮!い、いやはまり中です。ジェネシスのライヴ盤は手堅い感じで、気に入ってます。が、エイジア。老舗の産業ロックな感じで、「火サス」系でした。笑えました。何と言ってもタイトル『不死鳥(フェニックス)』ですから、すごいす!

追記:久しぶりのブログ。アップの仕方、忘れてました。指先確認な感じで。

2007.06.08

走れ走れ!踊れ踊れ!

連日、近所の中学校では、朝から運動会の練習をしています。先生が拡声器でつれない生徒に指示。たまに「はい、そこ早く、ずらかって(ヅラ買って)下さい」といったシュールなかけ声なども聴かれたりして、楽しませてもらっています。で、徒競走の予行演習では例のあの曲がかかります。ああっ。曲は出てくるのだけれど、名前が思い出せず…。♪パパパー、パパパー、パパパパパ♪というラッパを模倣したファンファーレから、 軽快に何かが走り出すような音。

「クシコスの郵便馬車(クシコス・ポスト)」という名前だそうです。郵便馬車を飛ばす様子を描いている一曲。“クシコス”とはハンガリー語で「馬」のことで、ヘルマン・ネッケ(1850−1912・独生)が作った一曲です。それにしてもこれがかけっこの時に使われるとは、本人予想してなかっただろうな〜。日本以外でも使われているんだろうか?

山の愛唱歌集:http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mount_midi.htm
ここはクシコスの郵便特急:http://www6.plala.or.jp/midbrass/arrmidi/cusicospost.htm

運動会と言えば、中学時代にファンキーな体育の先生がいて、運動会の出し物としてアフリカの踊りを練習させられた記憶があります。その演奏者の名前が分かったのは随分あとになってからのこと。ブチブチとノイズの乗ったレコードを生徒全員が踊り覚えるまで、何回も何回も聴かされ(踊らされ)た気がします。(頭の中への刷り込みだ!)でもこれはほんと楽しい曲。以来、変わらずずーっとこのオリジナルを探しているのですが、なかなか店頭には置いていないようで。そろそろネットで注文でもしようかなと思ってますが。アフリカ音楽〜ジャズ好きという、記憶をたどっていくと、意外にここが原点だったりするのかも。この体育の先生とは特に仲が良かったわけではなく、ミリアム・マケバのことは(きっと)これっぽちも知らないのだろうけど。この選曲センスは(個人的には)ポイント高いっす!

♪「パタパタ」/ミリアム・マケバ 

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2007.06.03

きっと、尊敬に値します。

4130z4regml_aa240_自宅の傍にユニクロが出来たので、早速行ってきました。コラボTシャツの数が次々と増えることは嬉しい限りです。そして昨年に続き、ECMとのコラボTシャツも装い新たに登場。が、これってどれくらい売れるんでしょう?まあキース・ジャレットT(シャツ、以下略)、チック・コリアT、パット・メセニーTはまずまずの売り上げを見込めても、他のアーティストに関しては、口承300枚セールスと言われているECMのCD市場。テリエ・リピダルTやチャーリー・ヘイデンTなどは果たしてどれくらい売れるのか?

店内にも、チャーリー・ヘイデンTを着た女性マネキンのレイアウトがありましたが…。実際にこれを買って着る女子は、かなり(音楽的に)尖った人か、変わり者かのどちらかなのではないでしょうか?カーラ・ブレイ、ドン・チェリー、マイケル・マントラーなんて、JAZZを聴かない人には何のことやらちんぷんかんぷんでしょうし、ただ名前が連なったデザインは、ECM的と言えばECM的ではあるのですが、その良さが伝わるかどうか…。でも、こんなTシャツ着ている女子は、尊敬に値しますよ、きっと。

でも、このユニクロのチャレンジ精神には、一役というか(一着)買ってしまいそうな勢いです。

♪今日は結構疲れたので、アンビエントにクール・ダウン!『76:14 』/ Global Communication

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2007.06.02

日曜・休日は除きます。

Photo_17「ZARD」合掌!「この名前の意味は何なんだ?」と調べたら、「blizzard」、「hazard」、「wizard」という単語の語尾4文字からとられたと言うのが定説らしい。「ひょっとして、ZARDって響きや語感。いいんじゃない?」という会話が、ネーミング会議の時になされたのだろうが。「blizzard(=大吹雪)」、「hazard(=危険、冒険)」、「wizard(魔法使い、天才)」というあまり日本語では馴染みのない単語が、その席で出てきたのかと思うと、名付け親の頭の中が見てみてい気がします。その音楽からもZARDって感じもあまり受けないのだけれど…。

早いもので更新挫折から、ひと月近く経ってしまいました。そんな折り、知人からこんな写真(左上)が送られてきました。どこで見つけたのか何の注釈もなく、行き詰まった時に拝める位置(近隣)にあればいいのですが…。

挫禁は商標登録ものなのだね。:http://www.alles.or.jp/~katsurao/

♪BGM:ドイツ、フランスでは大絶賛なのに、ZARDが跋扈する日本では、過小評価。個人的には、この人のこの演奏で、今まで以上に、難解な曲がすんなり入ってきました。長い曲なので、挫折してもいい日曜日あたりに聴くことをお薦めします。ブーレーズ(指)ウィーン・フィル・ハーモニー / 『マーラー:交響曲第二番<復活>』

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2007.05.06

夜はやさし 〜音楽夜話34〜♪しっとり雨降りなので、うっとりするJAZZでも♪

51moyhkgdnl_aa240_雨のうちに黄金週間も流れ、明日から会社かと思うと、五月病発症!の予感です。あ、あっ、頭が…!

休み中、貯まりに溜った音楽を、色々じっくり聴こうと思いきや、何かをやりながらの聴き流しで、いっぱい聴けたような聴けなかったような。本は全く読めず、ふつふつとフラストレーションがたまり漬けです。

今日は雨降りなので、久しぶりにECM系のJazzの未聴盤を、熟聴。ジャンルイージ・トロヴェシ。と10回くらい言って覚えたものの、明日には忘れそうな名前です。が、イタリアを代表するジャズ・ミュージシャンの一枚です。バス・クラの名手エリック・ドルフィーに傾倒したというトロヴェシは、苦節(?)な人生臭(加齢臭ではない)が滲み出るアルト・クラリネットを担当。ほかにピアノ、パーカッションというトリオ編成ですが、木管楽器の柔らかな音が、奥行きある空間に優しく響き、これからの季節&眠れぬ夜の愛聴となる予感です。

音楽は、ルネッサンス期からイタリア民謡(カンツォーネ)やシャンソンまでを、トロヴェシ節でつなぎ、統一感&哀愁あるコンテンポラリー・ジャズに仕上げています。かのウンベルト“薔薇の名前”エーコも惚れ込み、かつてトロヴェシのアルバム・ライナー・ノートを書いたことがあるそうです。(記号論的に、難解な解釈付きなのでしょうか?)

何はともあれ、本作品は素直に楽しめる一枚なので、(日本での購入者数増進のためにも(現在、売り上げ推定25枚))是非、手に取って聴いてみて下さい!

ちなみにアマゾン(米国)では、彼の名前を入れて検索すると、一部試聴できるので、聴いてみて下さい。『Vaghissimo Ritratto (懐かしい風景)』 / Gianluigi Trovesi

…ああっ休みが終わってしまうっ。

♪音楽同様、このHP(にあるCDジャケット)はどれも、見ているだけで心がリセットされるので、五月病の人は是非ご覧を。

ECM HP:http://www.ecmrecords.com/

2007.05.03

八十八夜の茶処に負けたか?

070504_0143久しぶりに餃子の大食いというか、つまみ食いをしました。エントリーは日本の餃子大国(?)宇都宮の餃子です。

今回は、隠し味の味噌と紹興酒がより一層の味を引き立てる(「みんみん」ならぬ)「めんめん」の餃子や、純粋黒豚肉&栃木県産ネギニラを使用した「夢餃子」など、各種を食しました。それにしても、各種舌触り感や味は違えど、やっぱり餃子は美味いね!

そんな宇都宮餃子は最近、消費量の面において、かつて一位を誇っていた浜松にまた上位を奪われたとのこと。浜松と言えば=鰻が定説だけれど、それに加えて餃子、おまえもか!な感じで、立つ瀬がない宇都宮です(まあどうでも良いことなのだけれど)。

ちなみに配列の基本形は円形。で、浜松も宇都宮も主流は(ヤンキーの溜まり場ということもあって)「焼き(餃子)」だそうです。 円陣組んで「焼き」death!(♪テーマは「ゴッドファーザー」か?やはり)。

一度見てみてください。宇都宮餃子「来らっせ」HP:http://www.gyozakai.com/sys/korasse/

♪BGM:Buddha Machineを使用して完成させた一枚。ただ本元のBuddha Machineとあまり変わりません。聴いていて気持ち良い音ではあります。
『Layering Buddha』/ Robert Henke

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2007.05.01

GWいかがおすごしでしょうか?

L_sanma_x横浜限定のサンマー麺というものがあるという話題を先日テレビで観てから、「サンマー麺とは如何に?」が頭をグルグル。横浜出身の知人に聞くと「サンマー麺は全国区だと思っていたよ」と言うし。「でも、スーパーとかにも売っているから探してみて」との助言を信じ、躍起になって探しました。が、二件目でゲット!

「横浜あんかけラーメン」という名前で冷凍ものですが、早速買ってみました。まだ冷蔵庫で麺々(?)と横たわっていますが、NHK言うところの大型連休=黄金週間、後半に作ってみようかと思っています。要は、もやし(たっぷり)&あんかけのとろみだそうです。

お近くのスーパーをチェックしてみて下さい。

ニチロ:http://www.nichiro.co.jp/products/prod02-03a.html"

♪BGM:知花くららさんが最近のヘヴィー・ローテーションとすすめているこのアルバム。ぼかぁ、この人の作品、長年聴いているのですけれど。知花効果でもっと売れても良いと思います。名盤です。それにしても、知花さんはどうしてこのアルバムを知ったのか、ちょっと気に成増!これを機に昔の作品も聴いてくれるのかどうか、ということも。
『Time Line』/Ralph Towner

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2007.04.15

サイクリン、サイクリン7 坂上さん・坂下さん(岡本三丁目)

070415_0217070415_0218別にさぼっていたわけではないのですが、適度にサイクリングはしていたわけで…。

天気がよかったので、(夕方になっても)自転車日和でした。久しぶりに砧〜(世田谷)岡本辺りを滑走。ところで岡本三丁目27番と28番の間に極めてスリリングな(国分寺崖線という)急坂があります。標識を見ると傾斜度22%。チープなジェット・コースター以上に、かなりの緊張感が味わえます。そして何と言っても、空が澄んでいれば、目の前に富士が拝めます。

聖ドミニコ学園を左側に臨み下る坂は、比較的長く穏やかな女性的な坂なのですが、対し、この岡本三丁目27番の坂は、急降下系な男坂(!)です。

以前、夜に「二子玉まで行ってみよう」と、たまたま出くわしたのがこの坂。「いやに開けた道だなあ」と思い、坂を下り始めたら、あまりの急勾配に、唖然・吃驚でした。極めてアクセスの悪いところなので、自転車で訪れ、一度は下り(もしくは昇り)体験することをお勧めします。

空気が澄んでいれば、1.富士を眺めながらバンジー気分で落ちてゆく。か、2.必死のクライミング。昇りあがきの末栄光の富士を見るか、どちらも人生のプチ体験として価値アリです。

ちなみに、ここ。世田谷百景に指定されているそうです。HP:http://www.city.setagaya.tokyo.jp/kinuta_web/shirou/fuukeishisan.htm

こんな歌あるんですね(試聴可) HP:http://www.city.setagaya.tokyo.jp/chiikieizo/music/index.html

«ナニですか?ナニです。

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